日産車体マニュファクチュアリング

車両フレーム 堤工場

車両フレーム 堤工場

部品一つひとつを組み立てて
車両フレームの溶接を行います。

CO2溶接ロボット

高品質な自動溶接を実現するためにロボットを導入。スピーディーかつダイナミックに躍動するアームにより、高次元の安全・品質・生産性を確保しています。

溶接長さ総延長6.3mを担当する溶接ロボット

機械にはできない人の役割

自動溶接が完了したあと入念に人の目でチェックします。知識と経験に裏打ちされた厳しい目で判断し、合格した製品だけをお客さまに届けます。

ロボットでは届かない繊細な場所は熟練技で溶接。

車両フレーム事業の製造工程

  • 総延長134mのカチオン塗装ライン。
    最大5.2mまでの塗装が可能。

  • 出荷前チェックが完了した
    海外向SUV車体フレーム

  • 溶接長さ総延長6.3mを担当する溶接ロボット

  • ロボット溶接完了後のフレーム

  • 入念な人の手によるチェック