日産車体マニュファクチュアリング

プレスパーツ 秦野工場 堤工場

プレスパーツ 秦野工場 堤工場

自動車製造の中で最初の工程となる
ボディパネルの製造を行っています。

トランスファ-3200tプレス

プレス本体と同期した搬送機構を持ったプレス機械。一枚の鋼板がパネルになるまで複数の工程を連続自動加工することで効率化を追求しています。

秦野工場プレスライン

機械にはできない人の役割

設備機器の取り扱いには多彩な資格取得が必要であり寸分の狂いなく稼働させる“人”の技術が求められます。また、金型精度の維持管理やパネル品質のチェックにも高い技能と感性を身に付けた“人”が必要とされます。

確かな品質を支える匠の金型メンテナンス

プレスパーツ事業の製造工程

  • 1日の鋼材最大使用量78tをバックアップするコイルヤード

  • 最大20tまで牽引可能なトング

  • 技能と感性を要する品質チェック

  • 多品種・少ロット生産に対応した3200tトランスファー